Coach

コーチ紹介

小河 泰隆

小河 泰隆Yasutaka Ogou

大阪大学 経済学部 卒業。株式会社三井住友銀行に入行。支店勤務、融資部門、厚生労働省への出向(官邸の担当官)を経て本社経営企画 兼 フィナンシャルG企画部門でグループ計数管理を担当。
個人と組織の可能性に興味・関心が高まり、リクルートマネジメントソリューションズに入社。
人事コンサルタントとして、大手企業から中堅・中小まで広く人事制度の設計、浸透定着運営の支援、サーベイを起点とした組織開発などを担当。また西日本・東海エリア、企画部門の責任者に従事した。その後株式会社HR-QUESTにジョインし、シニアコンサルタントとして人事・組織周りで活躍の範囲を広げる。個人としてはスタートアップベンチャーの人事に関わり、さらには管理職向けのコーチとしても活躍中。2019年米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ、2023年ISO30414(人的資本開示の国際規格) リードコンサルタント/アセッサーを取得

専門分野
人事制度設計・運用コンサルティング
組織診断・組織開発コンサルティング
人材採用コンサルティング
管理職コーチング
主な実績
大手企業から中堅・中小企業までの多様な企業規模の人事制度設計・運用定着や風土改革、組織診断・組織開発などのコンサルティング。業種は大手メーカーやインフラ系、システム企業ほか100社を超え多岐に渡る。阻害要因を乗り越えた現場での真の行動変容に主眼を置き、人事制度設計では設計・納品だけでなく浸透・定着まで伴走し、組織開発ではサーベイの設計から課題検討の場の設計、施策立案・推進までを手掛ける。組織の成長、成果創出までの中長期のゴールを描き、じっくりと関わるスタイルに主眼を置く
コーチとして何を大事にしていますか?
個人・組織開発のコンサルティングもコーチングも根っこは一緒かなと思っておりまして。「月曜日が楽しみになるビジネスパーソン」を増やしたい、そこなんですよね。サザエさん症候群って今は言わないのかな、明日から週が始まる仕事を憂いて、日曜の夕方から切なく憂鬱な気分になる人生ってなんだか虚しくないですか。でなく、会社に居場所があって「自分」らしくいられる仕事と人生。そんな支援と関わりができるようなコーチでいたいと思っています。
人と組織についてどんな思いを持っていますか?
行員時代は、貴重な経験や学びも多くもある一方で実はしんどかった。人から見ればエリートコース?って思われる華やかな異動や経験だったのかもしれませんが、なんだか自分が自分でないような気がしていました。個人と組織のあり方って? 仕事ができる、ただ決してミスは許されない、勝ちvs負け? 人が決めた物差しが価値観? 自分らしく働ける方が組織にとってプラスじゃないかな、と若さゆえの青臭い葛藤があったのかもしれません。特別な人だけじゃなくて「普通」の人が毎日生き生きと活躍できるように、そんな世の中を作っていきたいですね。
自分は何のコーチですか?
「伴走コーチ」です。コーチって毎日顔を合わせる人ではありません。定期的にといっても(残念ながら)月に1回のセッション。ただコーチの存在がコーチングを受ける方の頭の片隅にあるだけで、セッションで相談に乗ってもらえる安心感があったり、仕事での不安やしんどさから解放され毎日が心強く過ごせたりするものです。「もやもやが出てきた、、、」「こんなことがやりたくなってきた!」といった感情の波をコーチに「話したいな」と思えるような、ここぞという時の「伴走者」。そんなコーチを目指しています。

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