廣瀬 信太郎Shintaro Hirose
広島大学経済学部卒業 株式会社リクルート(現リクルートホールディング)に入社。
リクルート本社の人事部で新卒、中途の採用を担当。HR事業部門に異動し、マネジャーとして営業グループを統括。その後、HRM・HRD・OD領域でコンサルタントに従事。リクルートマネジメントソリューションズ(前身の人事測定研究所)に出向し、西日本営業部、コンサルティング部の責任者を歴任し、その後リクルートキャリアコンサルティングに入社。リクルートグループを退職の後、株式会社EHRを設立、2021年には株式会社HR-QUESTを設立、取締役に就任。2004年米国CCE,Inc.認定キャリアカウンセラー。2016年米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ、NLPマスタープラクティショナー、ORSCC
- 専門分野
- 人材採用コンサルティング
人事制度・運用コンサルティング
組織診断・組織開発コンサルティング
エグゼクティブ・管理職コーチング
- 主な実績
- 日本を代表するグローバルカンパニー、一部上場企業、上場ベンチャー企業、またスタートアップ企業と人材採用コンサルティング、人事制度・運用コンサルティング、組織診断・組織開発コンサルティングを約20年。対象クライアントの規模は大小を問わず、また業種についても、機械・電気メーカー、IT・通信、医薬、インターネット、小売、レジャー他、多様な実績あり。コーチングにおいては企業人を中心に実施し、キャリア開発や管理職層の組織運営の支援等を行なっている。
- コーチとして何を大事にしていますか?
- 一人ひとりには必ず「強み」があると思っています。たとえどん底の状況にいたとしても、どんな逆境であっても、それを掴んで前を向いて歩んでいく。自分の過去の経験、そして多くの企業と人との関わりの中で私が持つに至った信念なのです。ただ、その「強み」は自分だけでは気づき確定することが難しく、眠ったままとなると本当にもったいない。だからこそ私が全力で取り組んでいきたいのは、その人が持つ生きるエンジンとしての「強み」の発掘なのです。
- 人と組織についてどんな思いを持っていますか?
- 経営者、また働く個人にはそれぞれに目的や価値観があります。人と人が互いに尊重し、信頼し合い、同じ目的に向かうことができたときにはじめて、組織は大きな力を生み出すのです。そのための第一歩は、お互いを理解し合うことからだと思います。当たり前のように聞こえますが、抜け落ちているケースも少なくありません。まだまだ追求し続けたいテーマですね。
- 自分は何のコーチですか?
- 私は人の「強み」を発掘する「トレジャー・ハンター」です。 「強みなんてない。。。」、そうおっしゃる方もいらっしゃると思いますがそんなことはありません。誰しも必ず持ちえていますから私に一度任せてください。何か今から身につけることもありません。今のあなた、そのままでいいのです。強みは自分らしさ。その力を信じて次の一歩を踏み出したい人。強みを再確認したい人、ぜひ私に支援させてください。