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コーチ紹介

酒井 雅弘

酒井 雅弘Masahiro Sakai

東京大学教育学部教育心理学科卒業、株式会社日本リクルートセンター(現リクルートホールディングス)入社。人事教育事業、通信事業・コンピュータ事業など数多くの事業責任者を経て、取締役に就任しリクルートの経営ボードを担う。監査役就任を経てリクルートを退任。
その後セカンドキャリアで蕎麦屋「蕎麦さかい」を開業し、ネクスウェイ取締役を経て、FUTUREWOODS会長、株式会社サプリ代表取締役社長(現任)。2021年米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ。2022年ICF(国際コーチ連盟)認定、ACC資格取得

専門分野
営業パーソン、マネジャー育成
人材開発・組織開発
新規事業開発
経営全般
セカンドキャリア
主な実績
リクルートの出発点は人事教育事業部門、人材・組織開発から。在任中は複数事業の責任者を歴任し、リクルートの新規事業立ち上げや組織づくりを体験。取締役ボードメンバーでは、経営の視点からの様々な意思決定をしリクルートの成長を担う。
現在代表を務める株式会社サプリでは、1部上場大手企業からスタートアップ企業に向けてサービスを提供。企業の稼ぐ源泉となる「営業」・「マネジャー」にフォーカスして人材育成と組織開発を手掛ける。
リクルート退任後に蕎麦店「蕎麦さかい」を開業していた経験もあり、人のセカンドキャリアには夢中になれる
コーチとして何を大事にしていますか?
クライアント一人ひとりのやる気をどれだけ引き出せるか。そのためにやる気のスイッチをまずは見つけることだと思っています。「そんなのないです」と遠慮がちにいう方がいらっしゃいますが、私が一緒に寄り添いながら探しにいく、もっと言えば「必ずある」と信じ切りスイッチを「見つけるんだ」という気持ちになってもらうことからはじめています。
人と組織についてどんな思いを持っていますか?
チーム、組織、事業の責任者を何10年も数え切れないくらい預かってきましたが、経営するにしても組織を動かすにしても、自分で考えて自分が納得できる決断をしていく、やはりここですね。結果の責任は自分が負う覚悟で、自分の思うとおりやるのがいちばんいいですよ。上司のいう通りやって失敗しても上司は責任とってくれない。そんなものですから。
自分は何のコーチですか?
人に、組織に、「愛のコーチ」ですね。愛とはどういうことか。戦国キリシタン教理書には「愛」を「御大切(ごたいせつ)」と訳しました。愛とは大切にすること。愛のコーチとは、あなたは私にとって「大切」な人だということです。徹底的にあなたを大切にしたいという思いです。だからコーチングを受ける時には、ありのままの自分を大切にしてください、ありのままで充分素敵ですよという思いを込め、また私自身の中で全力受け入れながら関わっているのです。

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